つー

映画 マイホームヒーローのつーのレビュー・感想・評価

映画 マイホームヒーロー(2024年製作の映画)
3.9
原作未読。ドラマ視聴済のため、続きが気になり鑑賞!

ドラマから続くハラハラドキドキの展開はそのままに、7年の時間経過やそれぞれの成長にエモさを感じた。ドラマ版以上に家族愛にフォーカスがされており、親が子を、子が親を思う気持ちに気づいたら涙してしまう部分もあった。佐々木蔵之介の父親としての優しい目線が印象的。

「いやさすがにそれは危ない」「それはバレる」といった展開は目を瞑り、この世界観に乗っかるのが吉。こういったちょっとバイオレンス描写が入った実写化はやはりワーナーブラサーズだな!と感じた。
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