昨年試写会で鑑賞。
時間があればもう1回映画館で観たい、、
殺人犯vs少年少女の攻防戦、、、というところから始まる物語だが、中盤の朝陽のある一言から彼らを取り巻く状況が一変し、歪な関係が作られていくのが本当に面白かった。
二転三転する彼らの騙し合いにハラハラドキドキさせられ、最後は背筋が凍るような怖さも感じる作品。
岡田将生vs羽村仁成の演技のぶつかり合いが見ていて心地よく、他のキャスト陣も全員がハマり役。ポスタービジュアルの通り、だんだん2人の顔が似ているように見えてくるところがなんだか嬉しいような、怖いような、、、。
