なかなか次作が書けないインテリ黒人作家、やけくそになって「ダ・ブラック作品」みたいなのを書いたらバカ売れ、なんなのもう!って話を芸巧者、ジェフリー・ライトで。
モンク(J.ライト)は小さな大学で教…
何気に見始めたけど、めちゃ面白いシニカル・コメディだった!JAZZ好きとしてはセロニアス・モンクでツカミはOKって感じで、でも本家モンクは劇中で流れないところも、フェイクが織り混ざったストーリーと相…
>>続きを読む面白い!!
脚本が素晴らしすぎる!
白人が黒人に対する典型的なイメージに上手く皮肉さを出して描いてる。
皮肉なユーモアさがとても明晰で面白い。
ストーリーの運び方も上手いし。
個人的には2023年の…
好き!最高なんだけど。
久しぶりに吸い込まれた。
続けて2連続で観た。
「5」はさすがに高すぎかもしれないけど
今の気持ちとしては「5」だ!
**
小説原作の映画らしい良さがありますね。
小…
2024年128本目
売れない黒人作家が、やけっぱちで「どうせ世の中の連中は黒人文学にこんなものしか期待してないんだろ?」という小説を書いたら大ヒットしてしまった、というコミカルなストーリーを通じ…
思ってもいない人生が、遊びで作った作品によってもたらされるー。全部フィクションなんだけど、その中のノンフィクションとフィクションが交錯する。
色々な要素が入り混じるけれど、登場人物が絞られているので…
最初思ってたよりもずっと面白かった。
皮肉的なブラックジョークが満載ながらも、家族と友人の絆というのが根底にある大いに笑えるコメディだった。
てか本のタイトルを変えるところが一番笑ったw
現実は小…
このレビューはネタバレを含みます
終始風刺が聞きながら、重たくなく所々にコメディ要素があり心地よい映画
観ているときは笑えるが、テーマ自体はかなり重たく第三者?である日本人が観ても色々と考えさせられる。
小ネタ①
姉リサのなぞなぞ…