名前が言いにくいシオドマク監督のフィルム・ノワール作品、ナチスの影響でドイツを離れた監督だった。ある人物が殺され、保険の調査員がその真相に迫るというストーリーだが、ずっと興味が途切れずに見続けられた…
>>続きを読むシュガーに引用されてたクラシック映画シリーズ。
一つ一ついろいろな事柄が繋がって行くストーリー。王道。
いろいろ突っ込みどころもあるけど、画面に映る役者陣のスター性でねじ伏せられる。
後半のダイナー…
率直な感想は「バランス悪いな、この映画!」。
まずこれは1946年作。日本公開が1953年のようで注意されたしで、パートランカスターはデビュー作にあたるようだ。で、エヴァガードナーも2作目なんでほぼ…
まさにフィルムノワールっぽい作り。冒頭の二人の暗殺者が田舎町にやってきて、ごく普通の人間だと思われていた人間が闇の組織の一員であった、という件はまんまクローネンバーグの「ヒストリー・オブ・バイオレン…
>>続きを読む往年のハリウッド女優祭り
エヴァ・ガードナー5本目
なかなか登場しないので、ちょっとイラッとしました。でも、さすがに一度登場すると目を奪われます。お綺麗です。
また、これはバート・ランカスターの…
クラシックな映画観たくて鑑賞。
何きっかけで知ったかは忘れた。
ある夜、謎の男2人組がダイナーに訪れ、とある男を殺すと言う。2人組が去ると、ダイナーに居た客がその男に忠告に行くものの、何故か諦めた…
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保険調査員が探偵役のフィルムノワール。「深夜の告白」も保険調査員が主人公だったけど、当時は多かったのかしら。
ヘミングウェイ原作とのこと。
ミステリーとして普通に楽しめる作品だし、エヴァ…