エレファントやん!と思いつつ、最後は衝撃でした。重たい、しんどい。私も空気の様な人間なので身につまされた。泣いたり喚いたり、感情を剥き出しにして生きれたら幸せだと思う。人の心の中なんて誰にも分からな…
>>続きを読む・一人の高校生の自殺を軸に周囲の高校生らが描かれていくんだけど、分かるような分からんような……。ずっと脇役ポジションだった生徒が何に悲嘆して命を絶ったのか、結局は分らないんだよなー。で、周りの学生た…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
学校は無規格なパーソナリティの集合体が同じ行動をする様強要される場所で、最大公約数が心地いいかそうで無いかで居心地は天と地の差だ。
マジョリティは居心地いいだろうし、マイノリティには地獄だろう。
危…
評価高いし1度観た方がいいと勧められたから観てみたけど、、、
正直なにこれ?って感じ。映画として。
それぞれのストーリーも別に普通やし
序盤からずっと眠たかった
結末を知ってもそれがどう…
オーストラリアの高校生の日常
どこでもよくある話し
誰しも中学生や高校生のときに死にたくなることがある それは一種の病気みたいなものかもしれない…
死んでしまったら何にもならない
意味のある…
誰かが死ぬ=誰が死んでもおかしくない。
自分がそうであるのと同様に、誰もが何かしらの苦悩を抱えているんだね。
観終わってから無性に寂しくなった。
また観たいとは思わないけど、この作品を忘れるこ…
しんどい映画という前評判で鑑賞。
ティーンエイジャーの個々の様々な事情を同一時間多数視点で展開し、冒頭の答えがラストで示される。
映画的なストーリーを構築するには多少深刻なケースを取り上げざるを得な…
このレビューはネタバレを含みます
最終的に誰が自殺するのかを焦点に、物語が展開していく。かと思いきや、大勢の登場人物の悩みに満ちたエピソードが溢れて、焦点がとっ散らかる。
ここで集中力を保つのが非常に難しい。一人一人のエピソードは…
最初に結末を見せ、その出来事に至るまでを登場人物のインタビューを交えながら描写し、誰が当事者かを明かしていく構成が面白く、斬新な見せ方だと思いました。
誰があの決断をしたのか推理しながら観ていたの…