社長(西村晃さん)の遺体が海からあがった。どうやら釣りが原因らしい。
妻、愛人、会社の重役や秘書、医者等が亡き社長の別荘に集まる中、次第に明らかになる事実。訪問者、そして怪奇現象…
白黒映画。
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製作年が同じで混乱するが、東映の「怪談せむし男」(1965)に続き、西村晃を主役に据えた怪談モノ第2弾に位置づけられる。佐藤肇による「せむし男」がれっきとしたホラー映画だったためか、本作は趣向を変え…
>>続きを読む志に描写が追い付いてない感じでそこまで面白くなかったが、『めまい』の剽窃からリングの原型みたいな鏡の中から出てくる西村晃になったり、サイコみたいなシャワー襲撃から四谷怪談の頭皮ベロンになったりと、文…
>>続きを読むハナシ繰りすぎでややこしーつうか、いくらなんでももうちょっとサッパリさせてほしかったけど、ロケ地やセットや照明から撮影からかっこよくてそれだけで嬉しい。小林恒夫流のジャッロ?カマキリや黒猫コウモリ人…
>>続きを読む冒頭の湖の横を棺運んでいって安置場所の扉がギイというとこからかなりのゴスさにウットリきちまうな。
特にあがったのは三島さんが突き落としたシーンの背後に船のマストが十字架風に映り込んでるのにアガった。…