「死ぬまでに観たい映画1001本」920+212本目
アカデミー賞、美術賞、撮影賞受賞
1998年リメイク版の方が面白いモノクロのせいもあるが、あまりこちらは面白いと思えない。
<あらすじ>
一…
【まんがで読破に近い】
「死ぬまでに観たい映画1001本」文芸映画。ディケンズの長い小説をコンパクトにまとめた印象が強い。少年が段々立派な紳士になっていく過程を紡ぐための帽子を使ったドタバタ劇が印象…
デヴィッド・リーン監督作。
両親を亡くした少年ピップ(ジョン・ミルズ)は姉夫婦の元で暮らしている。ある日、ピップは両親が眠る墓場で脱獄囚に脅され、食べ物を与える。その後長い月日が経過し成長したピッ…
それまでに観たデヴィッド・リーン監督作品(「アラビアのロレンス」・「ドクトルジバゴ」・「ライアンの娘」等々)に比べるとこじんまりしているが、リーン監督初期のモノクロ佳作という感じ。
冒頭の「家の風…
17歳のジーン·シモンズの美しさ、綺麗さに驚いた。若い頃「スパルタカス」でファンになったがその時以上に感動。
私も主人公と同じになるだろう。32歳のアレック·ギネスの若々しさにも驚いた。でも成人後の…
2014/8/28鑑賞(鑑賞メーターより転載)
リメイクのほうから先に見ていたディケンズの名作をさかのぼって鑑賞。リメイク版がより隠微なロマンティックさを強調しているのに対し、こちらはあくまで主人公…
文豪ディケンズの原作をディヴィッド・リーン監督が映画化したもの。色々な伏線が絡み、最後はハッピーエンドという流れに見入ってしまう傑作。
若手時代のアレック・ギネスとジーン・シモンズが、最後のクレジッ…