オカルト作家のマイクは心霊スポットに行ってはその体験を本にして生計を立てている。郵便には、彼に本にしてもらって宣伝にしたいホテルなどの案内が多く寄せられるが、その中の一通に、ニューヨークにあるドルフィンホテルの絵葉書があり、「1408号室には泊まるな」と一文が添えられていた。
「コン・エアー」で知ることになったジョン・キューザック。制作なども手掛けとても精力的であるようなのですが、僕はどうも合わないみたい。
「セル」、「コレクター」、好評である「アイデンティティ」にしても、う〜ん。
今作もその印象は払拭できず。