ダンディー少佐の作品情報・感想・評価

『ダンディー少佐』に投稿された感想・評価

すずす

すずすの感想・評価

3.3

南北戦争で活躍するも、はみ出し者の北軍のダンディー少佐がアパッチ討伐に向かう。部隊は南軍の荒くれ者、黒人部隊など、まともではない。メキシコ国境を超え、フランス軍とも戦闘になる中、アパッチに攻めこむ-…

>>続きを読む
rumblefish

rumblefishの感想・評価

3.0
ダンディー少佐、前半はいいけど、後半がね
女に気を取られて、弓でやられてグダグダに

タイリーン大尉の方が格好いい

ラストのフランス軍とのバトルはサム・ペキンパーぽい

サム・ペキンパー監督の3作目。随分昔に録画していたBSシネマによる鑑賞。

初期の作品ですので、後にペキンパー監督の十八番となる「スローモーション」は未だみられないものの、本作でも血生臭いバイオレン…

>>続きを読む

長い。
それでも前半めっちゃ面白いので見る価値あり。

お決まりの原住民との対立かと思いきや、北軍と南軍、上司と部下、元同僚、黒人と白人、対フランス軍、あらゆる対立の中でワンチームを作らなければなら…

>>続きを読む
面白そうな感じで始まるが、進むにつれてダラけるし、つまらなくなる。
ほんと、最初の感じは良かったのに。
「こういう奴らしか集められなかった」的な映画は個人的に好きなんやけどなー

このレビューはネタバレを含みます

燃える日誌にナレーション。
冒頭、血まみれ傷だらけで吊るされた人間に平然と話しかける先住民。そしてタイトルロゴどーん!!スタートはいいんですよ。グッと引き込まれる。かっこいい!さすがペキンパー。アパ…

>>続きを読む
敵討ち、先住民討伐のために面白いメンバーが集まる、集める
なんやかんやしながら敵を追ってくのは良かったけど、主人公がケガしてから失速した感じが
制作時のゴダゴタがなければ、果たしてダンディー少佐は魅力的な人物に映ったのだろうか。
軽率

軽率の感想・評価

3.0

北軍士官のダンディー少佐が志願兵を募って先住民討伐+誘拐された子ども奪還へ。志願兵といっても囚人やそこらへんの酔っ払いだったりでこぼこで、使えそうなのは少佐に含むところのある南軍兵士(捕虜)くらい。…

>>続きを読む

サム・ペキンパーの西部劇。南北戦争中、北軍のダンディー少佐(チャールトン・ヘストン)は女子供も手にかける凶悪な先住民の一団を討伐するため札付きの囚人や南軍の捕虜からも兵を募る。より強大な怨敵と対峙す…

>>続きを読む
>|

あなたにおすすめの記事