【第2次世界大戦:日本】
太平洋戦争での最高の司令官だった山本五十六の真珠湾攻撃から志半ばで戦死するまでを描いた戦争ドラマらしい⁉️
錚々たる俳優陣で、壮大な海戦を描いてる、伝わる戦争ドラマに感じた…
公開当時、舞台挨拶見に行きましたね。田中麗奈のオジさんファンが「レナちゃーん!」と叫んでいて気持ち悪い。本作は、人間山本五十六と世論を扇動していた新聞社を描いていて好感は持てる。VFXのCGが激しい…
>>続きを読む【大局観があり、平和を願う筋の通った軍人】
平和を願った男が、開戦の火蓋を切る。早く敵を叩くことで、講和に持ち込み、一刻も早く平和を勝ち取ろうと行動する。矛盾の包含。理不尽の許容と実践。始めた戦を終…
役所広司さん主演、史実に基づいた戦争映画でありながら、国や組織であれば、どこにでも起きうる普遍的な事象を描いた素晴らしい作品だ。
その普遍的な事象とは、ポピュリズム、もっとサラリーマン的に卑近なも…
太平洋戦争における、日本人の希望的観測と確証バイアスによる失敗がよく分かる映画。
日本に限ったことではないけれど、戦時中や非常時は皆、都合の良い情報ばかり取り入れがちになってしまう。
国が煽り、…
小学生の時に駅に大々的に広告が出てたのを見てからずっと観たかった作品
実際にあの時代にいるような錯覚に陥る
知識がある人とか、逆に知識をつけたい人とかにはめっちゃおすすめ
「国は勝っても人は…