男と女とお父さんの哀しみ
けど、なんだかんだ回収されてみんなハッピーになった感。
1959年はすでにこういう空気感だったんだなということが分かった。
演出は面白く見ました。
ptaぽい気もした…
本作は、3回目の鑑賞。
クレジット順は「京マチ子、野添ひとみ、若尾文子」であり、準主演の扱い。ただ、内容では若尾文子を軸にしたドラマになっている。
監督は市川崑。
「1959年に、よくぞカラー映画…
あやや様のメガネ
日曜日は、あやや様と会う日なんで、憂鬱な午後もなんだか楽しい気分♪
別に会おうと思えば、いつでも会えるんだけど・・・。
そんなあやや様に、ゾッコン片思い中・・・。
ここ何週か、…
京マチ子が若尾文子の婚約者・菅原謙次を掻っさらう展開に戦慄!(まあ彼女の許可は得てるのだが…)佐分利が中年退職して台所に立つ姿を見て寄るべなくなり父に再婚を促すという市川版『晩春』みたいな展開。高い…
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市川崑作品の言葉のやり取りめちゃくちゃ好きだなあ。なんとなく淡白なとことか。本当は仕事の象徴であるメガネは壊されたまま、好きな人と結ばれたかったけどそれでももう好きな人は友達と一緒になって並んで歩…