小津パロか?と思ったらみんな同じこと言っててウケた。棒読み早口1.5倍増し、おかげでカメラの切替が早すぎておもしろい。オマージュじゃなくてパロだね。49年『晩春』の、娘の結婚に伴う父娘の物語をこちら…
>>続きを読むジャケットから、川口浩と若尾文子に恋が芽生えそうなのに何も無く残念なのと、市川崑監督らしい抑揚無く、けれどポンポン言い合う台詞が面白かったのが一番の印象だったこの作品。
観ていて最後まで、京マチ子と…
「結婚どころじゃあらへんなーあれは能無しのすることや」
「お父さん、水が欲しいねーあたし、歯が痛いの」
「サラリーマンでも僕はあんたを愛してます、結婚して下さいくらいのことは言えるもんです」
「ただ…
このレビューはネタバレを含みます
久里子亭 原作。
オープニングクレジットは👢🫖🎩☂️。岩尾文子の美しさ好きだなあ〜。彼女が着ていたライトグレーのロングコートが可愛い。
なんでこのころって、あんな なんも感情の乗ってないような喋り方…
市川崑監督による小津安二郎オマージュの父娘人情劇&娘への求婚者らを巡るロマンティック・コメディ。軽快な会話劇は何かトボけた調子で登場人物全員に可愛げを生む。
1959年にこれをカラーで撮ってくれて…
〖1950年代映画:小説実写映画化:人間ドラマ:大映〗
1959年製作で、久里子亭の小説を実写映画化の人間ドラマ⁉️
親戚同士で、わちゃわちゃする家族ドラマで喜劇のような、そうでもないような作品でし…
小津オマ?パロ?😂父と娘という関係の不文律が面白いよね〜(うち父と娘2人だけどそんなんないけどw)
てか京マチ子とあややのコンビはやっぱテンション上がるぅ。ほな好きにならせてもらいます、とか、お互い…
若尾文子主演 市川崑監督作品
冬でも半袖にアイスで変な笑い方をする文子さんが見れます👌不思議なメガネを愛用してますが意外と似合ってますね!
物語は父親を1人にできないと考える娘の結婚の行方は‥と言…
いいね
小津調1.5割マシな会話のテンポとか抑揚、たまにあるソリッドなショット、空ショットで繋いで〜、看板やら、娘と父とか、でもやっぱりいいね
「娘を捨てる」とかの自覚的な台詞がいい、
メガネの良さ…