トニーと共演♪清水まゆみ劇場!!
てかなんで赤木圭一郎さんはトニーと呼ばれてるの?
謎の愛称とともに弱冠21歳で天に召された日本のジェームスディーン!
伝説のカリスマスター!!
まあ…
普通のお…
熊井啓脚本、牛原陽一監督の田坂具隆門下コンビが同年傑作「鉄火場の風」に続き、裕次郎から赤城圭一郎主演でまたしても秀作を放った。赤木の麻薬捜査官、穂積隆信の元刑事が、刑務所帰りの銃の名手で清水将夫等の…
>>続きを読む赤木圭一郎主演の潜入捜査モノ。
「邪魔者」とは麻薬のことを指すが、主人公の赤木圭一郎の存在感こそ途中から消えてしまうのが皮肉。
熊井啓脚本なので、いつもの無国籍アクションよりは地に足の付いた話。
…
刑事が麻薬組織の中に潜入、身バレされそうになりながら進む話だけど、そのネタバラしはもっと後半でやって欲しかった。
赤木圭一郎のバタくさい演技にハマってる人には堪らないカットばかり。
待田京介が早々に…
熊井啓の脚本は麻薬をめぐる二つの組織の対立や彼らを探る潜入捜査の大変さを80分という短い時間の中で的確に描き、牛原監督のテンポのよい演出も相まって結構楽しく見ることが出来た。
でもこの作品の最大の…
麻薬王とヤクザの取引が膠着する中、別のヤクザが漁夫の利を狙うという脚本が凝っているほか、派手な爆発場面も。
赤木圭一郎の初主演作から数えて5作目ぐらいにあたる映画だが、彼のどこか憂鬱な色気と個性を理…
赤木圭一郎という俳優は本当にスターだったんだろうか。鈍重なアクション、棒読みの台詞回し、アバタ顔、下手くそな歌。
熊井啓のオリジナル脚本ということで出掛けたわけだが、やっつけ仕事の様で気が入ってい…