リアリズムの映画。近い感触の映画は、中川信夫『怪異談 生きてゐる小平次』か。ゲゲゲの女房のゲゲゲとはゲゲゲの鬼太郎のゲゲゲと同じ意味のゲゲゲなので(つまり宮藤官九郎=ゲゲゲ)、現代の東京の風景の中に…
>>続きを読む評価が低いのは同じ年に瀕死の朝ドラを救った同名ドラマが放送されてた事が大きい。当時ドラマのことは知らずに製作を始めたと言っていたが、NHKの看板コンテンツを全く知らなかったとは考えにくいし、最大公約…
>>続きを読む明らかに大人気だった連ドラとは違うテイストゆえに、比較しての野暮なツッコミは無粋…大作の様な完全な昭和時代の作り込みはあえてしておらず、豪華なキャストと洗練されたカラーな見応えはないが、原版漫画の様…
>>続きを読む大好きな水木しげる先生の生活を見ることができた。貧乏だけど、マイペースで朗らかに生きている先生は本当に幸せそう。
宮藤官九郎の無垢な笑顔は本当に心が温まる。
見えない何かを信じると、いろんなことが不…
今頃 朝ドラを鑑賞してます。
映画も気になり いざ鑑賞🎥
ドラマでストーリーが解っていたので観やすかったかも。
コメンタリーを聞き疑問もとけた。
同じ原作の同時の鑑賞は楽しかった。
ちょこち…
このレビューはネタバレを含みます
とっても良かった。
売れない貸本漫画家水木しげるが世間に認められるまでの話。
全体にかなり暗いが、わたしは好きです。中盤のアニメーションシーンと吹石一恵が怒って外に出るシーンが対になっていて、すごく…
『ゲゲゲの女房』製作委員会