個性あふれる脇役たちが楽しかったドラマ版と比較すると少々寂しいかもしれない。けれども、そこも狙いの上。この映画はあくまでも夫婦にだけ焦点をあてている。互いに理解不能な他者だった二人が、いつしかかけが…
>>続きを読むずっと録画は、したものの気が乗らずそのままに、していたけども。
頭痛が、する時でも観ていられる位、ゆっくりと淡々と流れていく映画でした。
時代からして、結婚相手を選べるとかではなかったろうに。
それ…
朝ドラとは比較しないで鑑賞。
淡々としていてリアリティあるのかな。
終わり方も予定調和的じゃないけど嫌いじゃない。
クドカンの貧乏さ感がいい感じです。
実際の当時はまだ笑いや感動に至ってないとも思わ…
16124『ゲゲゲの女房』あのー、向井さんより、宮藤さんの方が水木先生感で出る。吹石さんは、きれいやなあ。存在感あるよなあ。賛否両論あるみたいですが、僕はこの撮り方、好きやなあ。退屈なんてちっとも感…
>>続きを読む支える女房。ゲゲゲのしげる。
水木しげるさんも奥さんも妖怪が見えてたのかい。寧ろ水木さんが妖怪じゃないのかい(もちろんいい意味で)なんて言って本当にすまないと思っている(ジャック・バウアー)
不気…
戦後十数年が舞台なのに、電線やらマンションやら現代の風景が平気でうつりこむ。どうやら意図的にやってる。何食わぬ顔で自然にうつりこんでくる妖怪たち。この夫婦の周りには、どこか浮世離れした時間が流れてる…
>>続きを読む「年は私より10才上…戦争で左腕を失った人…。」
田舎道を自転車で行く女の人。歌を口ずさみながら、お酒の配達をしているようです。途中にある道祖神に手を合わせます。
漫画家:水木しげるの奥様の自伝…
『ゲゲゲの女房』製作委員会