非常にアーティスティックに描かれた戦争映画。主人公がアメリカ軍の将校を暗殺しにいくと言う目的以外は特に何も無いが、道中に主人公一行が目にする事態で当時のアメリカ軍を批判しているようにも見える。
し…
序盤のワルキューレの騎行のシーンがピーク。サーフィンをやりたいが為にベトコンの基地を襲撃するロバート・デュヴァル演じるギルゴア中佐が強烈すぎた。現地に住むフランス人が出てくるあたりから退屈で、マーロ…
>>続きを読む遠くでヘリの音が聞こえるところから始まるんだけど、まずそこで一気に引き込まれる。そこからウィラード大尉の素晴らしい声が入ってくる、圧倒的なオープニング。(この声が物語を通して本当に良い)
ベトナム…
『ワルキューレの騎行』の爆撃シーンは最高にいい
昔TVで「映画史上クラシックをもっとも効果的に使ったシーン」と言われていた記憶があるが、まさにそのとおり
しかし、それ以降は長い!さすがに202分は…
資金難になるもコッポラが私財を投げ売ってまで完成させたというだけあり、その苦労は伝わってくる。
様々なトラブルにも見舞われたようで完成させたのが奇跡のような映画みたいですね。
本作は何と言っても前…