めちゃ面白い。お話がカッチカチによくできていて、脚本の勝利って感じがする。マチズモに押し潰される男のお話で、ひたすらに男は待ち続ける。これが舞台劇っぽい。静のお話の中で時折起きる暴力は、抑えていたそ…
>>続きを読むまず脚本がいい。登場人物の全てが主人公と有機的に絡み、緊張感を途切らせることなく物語をグイグイ引っ張ってゆく。西部一と言われるジミーリンゴをめぐり、旧友の保安官、彼を追う3人のならず者兄弟、かれを殺…
>>続きを読むNHK-BSPの録画で鑑賞。初見です。
この物語が描いているテーマはイーストウッドの『許されざる者』などと同じだ。殺人は決して誇れることではなく、その代償は大きい。そういう意味では正統的な西部劇。
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2021年5月26日
BSで録画したのを見ました。初見です。
グレゴリー・ペックのリンゴ始めて見ました。
さすがにワイルドではなく、いい人でしたが、
若くてあじがあります。
好きですが、
早打ちでは…
このレビューはネタバレを含みます
西部きっての早撃ちガンマンなのに愛する女性に感しては判断が遅くて追っ手が迫ってるのを分かってる見てる方はハラハラ。ラストはやっぱりあいつだった。もう逃げる必要もなく愛する女性と子どもに見送られて良か…
>>続きを読むNHK BSPにて鑑賞
まったく予備知識も無しで何となく観たんですが、これがなかなか良かったです。
西部劇は好きだし、尺も短めだし、なんてのが観るキッカケでした。
邦題の「拳銃王」より原題の「T…
グレゴリー・ペックの髭は地毛かな?それとも付け髭?最初誰かと思った。似合わない…
三兄弟がいつ来るか気が気じゃなかった。リンゴが時計を気にしているので余計にハラハラした。
息子くんが早撃ちの道に…
伝説の早撃ちガンマンであるジミー・リンゴを描いた西部劇。
1880年代のアメリカ西南部。
早撃ちガンマンで名高いリンゴは、血気盛んな若いガンマン達の標的になっていた。
立ち寄った町の酒場で若いガ…