黒沢清監督の「勝手にしやがれシリーズ」の第4作目。
3作目同様のオープニングで始まり、「2人は殺せない、出国するなど2人を居なくすることができない」などの制約の中で作られた連作。
このシリーズは、…
"逆転"に囚われすぎたのか勢いが失速。とともに都合と説明臭さが目立つように感じられた。
いくら競馬狂でも1000万BETは無茶苦茶。
にしても全ツッパした馬の名がコ、コ、コ、コロナハリケーンだと..…
雄次と耕作のコミカルな掛け合いが魅力のシリーズ第4弾。1作目と共通することは多く雄次がヒロインに惚れているということと、ある物を奪った挙句無くしてしまいヤクザから追われるということ。 1作目ではヒロ…
>>続きを読む今週末からスパイの妻公開…昨日気付いて慌てて勝手にしやがれ再開。4本目
今回雄次はタバコ屋のサツキに一目惚れ
振り向かせたいが堅実な彼女はなかなか手強い。
そんな中ヤクザの上納金をネコババし、隠して…
特にヒロインが話に絡んでこない分前田耕陽が哀川翔に対して5割増しでベタベタしてくるの、好きな人にはたまらんだほう。
麻雀シーンが地味に面白いが、ここ塩田明彦なのかあ。
自己弁護に走る加害者ばかりの中…