日本海大海戦 海ゆかばの作品情報・感想・評価・動画配信

『日本海大海戦 海ゆかば』に投稿された感想・評価

おぐ

おぐの感想・評価

3.7
主人公が軍楽隊として戦艦三笠に乗り込むというのが新鮮だった。戦闘の激しさがよく描かれている

このレビューはネタバレを含みます

戦争に勝ったとしても、虚しさが残る作品だったね。。勝利は勝利だけど反戦映画になっててびっくり。三浦じゅん子〜〜!
きの

きのの感想・評価

2.0

203高地を観た後に続けて視聴。
うぅ〜ん。沖田浩之と三原じゅん子のくだりよくわからんなぁー。
203高地が凄く良かった作品だけに。。
バルチック艦隊との決戦は圧倒的勝利だったはず、そんな死人でてま…

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1969年の「日本海大海戦」、こっちが観たかったんだけどタイトル同じで完全に間違えたw
pier

pierの感想・評価

3.3

日露戦争中、戦艦三笠がバルチック艦隊と死闘を繰り広げた物語。
と言っても戦闘シーンは最後のみで、それまで戦争映画の緊張感は皆無。
軍楽隊員の恋愛エピソードをメインにしたのが敗因か。
デビュー間もない…

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いかにも、
お涙頂戴の悪い日本映画。

戦闘シーンは
期待しないで下さい。
落伍者

落伍者の感想・評価

2.0

元カノの三原じゅん子の下り長すぎ。2度も出てくるし。主人公が軍楽隊所属で優雅だなと思っていたら船(三笠)の上ではただの水兵なので砲手と機関士との軋轢に巻き込まれたりする。海軍の軍楽隊が戦闘に参加した…

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mitakosama

mitakosamaの感想・評価

3.4

80年代東映の戦争映画として、旅順攻略戦を描いた二百三高地に続く物語と言えるね。
旅順を奪取し日本が海戦での優位性を獲得。日本海軍が三笠に乗り、ロシアのバルチック艦隊と戦うという物話。
だが東宝でも…

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半兵衛

半兵衛の感想・評価

2.5

『大日本帝国』からわずか一年で映画のスタイルが変わっているのに驚き、前作はまだ本格的な歴史映画の趣があったのに本作では日露戦争や戦艦での戦闘といった歴史的背景が沖田浩之と三原順子という当時絶大な人気…

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三船敏郎の演じる東郷平八郎は重厚感があって見応えがある。
軍楽隊を軸に描いているのは予想外で面白かったが、秋山真之の作戦立案や苦悩を描いて欲しかった。
 
次は、坂の上の雲を見よう。
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