ギャグやその間が今見ても笑えるセンスというところに驚き!
日本の怪獣とアメリカのモンスターが戦うというクロスオーバーも楽しかったです。
娯楽映画のお手本って感じで最後まで楽しんで見れました。
せっ…
2013年1月に岐阜ロイヤル劇場で「東宝チャンピオンまつり」版を鑑賞。
まず、なんでオリジナル版じゃなくてチャンピオンまつり版なのかという理由ですが、単純に、オリジナル版のフィルムが無いということ…
TVカメラマンの桜井(高島忠夫)とプロデューサーの古江(藤木悠)は、スポンサーのパシフィック製薬宣伝部長 多胡(有島一郎)の依頼で南海のファロ島の魔神キングコングを生け捕りにして日本へ運ぼうとしてい…
>>続きを読む怪獣プロレスという言葉があるけど、今作ほどそれが適切な映画はないでしょう。
日米モンスター対決。お互い見せ場があり、かつドロー決着。G馬場とハーリーレイスのNWAタイトル戦か⁈
ストーリーは基本的に…
最初のゴジラを反復するような演出&キャスティングが随所に見られるけれども、全体としてはオプティミスティックな雰囲気に満ちている。キングコングの動きが結構リアル?というか猿っぽい。コマーシャリズムを皮…
>>続きを読む三船敏郎主演の「大盗賊」で、どうしても色欲を克服できない2級仙人を飄々と演じていた有島一郎氏 (パシフィック製薬宣伝部長)のオモシロ演技が炸裂してますね!
そしてキングコング、ゴジラそれぞれの怪獣…
日米怪獣の決戦、と言うよりも総合スポーツ(相撲・サッカー・ドッジボール・ラグビー・プロレスetc.)対決。良いか悪いかメインはキャスト。有島一郎や高島忠夫のコミカルな演技や台詞回しは、古臭いものの喜…
>>続きを読むゴジラ初のカラー作品。今回はハリウッドから版権を買いキングコングが登場。
キングコングへのオマージュも感じられる。
また、他の建物は粉々になるのにキングコングが乗っても大丈夫な国会議事堂の強度に思…