眠狂四郎 多情剣に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「眠狂四郎 多情剣」に投稿された感想・評価

Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0
〖1960年代映画:小説実写映画化:時代劇:大映〗
1966年製作で、柴田錬三郎の剣豪小説シリーズ眠狂四郎(市川雷蔵版)を実写映画化第7作らしい⁉️

2023年1,372本目
TOMTOM

TOMTOMの感想・評価

3.0

菊姫に問題があるとはいえ、化け物、怪物呼ばわりして、大いに恨みを買う
結果、菊姫の手下に、いたるところで襲われるが、返り討ちにして、落着する
典馬との斬り合いは、妙なアップのカットが多く、残念であっ…

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醜い姫、菊姫が眠狂四郎を殺そうと、あの手この手で襲いかかる。
今回のヒロインは水谷良重だが、果たして・・・。
円月殺法の新たな封じ手が披露される。
DamKeeper

DamKeeperの感想・評価

3.0
眠狂四郎は好きで全部観てるんですよ😺
二枚目でクールなのにうかつで(笑)
odyss

odyssの感想・評価

2.2

【狂四郎を「いい人」にしてはいけません】

狂四郎シリーズで、第四作「女妖剣」の続編的な筋書きですが、出来は芳しくありません。

「女妖剣」で狂四郎に侮辱された(実際には悪事を咎められた)姫が復讐を…

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 シリーズ第七作。屈折した加虐趣味の菊姫が再登場し狂四郎を狙う。まずはレイプ死体に『眠狂四郎これを犯す』という立札を設置。狂四郎をレイプ犯に仕立て上げようとする…って自分からそんな立札立てるレイプ犯…

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じゃん

じゃんの感想・評価

2.8

シリーズ7作目。
能面の菊姫の続き。

道場や塀際での対決、霧の中での印影が、
本当に素晴らしい。

監督が誰でも変わらないので、
当時の大映の照明やカメラマンが素晴らしいのだろうなあ。

ただ良か…

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Ideon

Ideonの感想・評価

3.0

十五の生娘、お春を買った狂四郎。気の毒な身の上を知って身請けしてやるが、狂四郎に恨みを募らせる菊姫の毒牙が迫る。無辜の民に害をなす悪党どもに狂四郎の無双正宗が唸る…というお話。
前作と比べると、…

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原作は当時、週刊新潮に連載された、柴田錬三郎の『眠狂四郎』シリーズです。


市川雷蔵の狂四郎シリーズが一番人気があり、代表作になりました。

大映京都で全12作品製作されたうちの、第7作目である。…

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ストーリーは平凡です
眠狂四郎のなかでもこれといって見どころはありません

が、撮影と美術が異常によく出来ています
どういうわけなのか…
カット割りも素晴らしいです
雷蔵は特に美しく撮れています

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