みた カラーじゃーん、Tシャツ赤いじゃーん。後輩くんのおすすめで見たことなかった60年前の名作を。歌は聞いたことある程度、いきなり歌い出してあんなに上手かったら惚れるわ、橋幸夫。相棒のマイケルペーニ…
>>続きを読む開始早々、溢れる希望と豊かさに泣いてしまった。
高度成長期、働きながら夜間学校に通い勉学に励む若者たち。
社会に出るんだ、というまっすぐな瞳と熱量に胸を打たれる。
技術が進み、物で溢れる現代に生き…
まさに活気みなぎる青春歌謡映画でした。
高度経済成長期の下町で生きる人々の貧しくとも夢を持ち直向きに生きる若者たちの希望溢れる姿が目に眩しい。
吉永小百合と浜田光夫と橋幸夫の三角関係もなんか可愛…
橋幸夫さんの柔らかい歌声と男気溢れる演技のギャップが印象的。
道路交通法どうなってるんだ、、と思うようなシーンがあって、高度経済成長の凄まじさや、60年という歳月の偉大さを感じた。
定時制という…
これぞ歌謡映画!
「いつでも夢を」「潮来笠」「寒い朝」…と、佐伯孝夫の歌詞がオンパレード。日本歌謡界の偉大な作詞家は、西條八十、佐伯孝夫、阿久悠、松本隆だと思う。
日活映画の科白だが、松竹大船調に…
「君は一人ぼっちじゃないよ。君と同じように青空を待っている人は大勢いるんだ。みんなの心ひとつで、青空はきっとやってくる。」
高度経済成長期の下町を舞台に、若者たちの青春を描く。登場人物がそれぞれ孤…