1950年7月5日。シシリー島で、サルバトーレ・ジュリアーノという30歳の男の射殺死体が発見された。
彼はなぜ殺されたのかというのを、過去にさかのぼって見せていくこの映画に、生前のジュリアーノは登…
BSプレミアムシネマの録画
後で追記するけどとりあえず。
ここの点数低評価は一体なんなんだろ😞
フィルマークスは若いユーザーが多いからか、言っちゃ悪いと思うけど自分の知識のなさや鑑賞眼をダイレクト…
☑️『シシリーの黒い霧』及び『GRABICHE』▶️▶️
分析的・啓蒙的な社会派ならぬ、政治映画と呼ばれるは、創り手・語り手に何らかの党派性を感じさせる。歪んだ・或いは狭い拘りを外したナシ…
50年7月、シチリアでサルヴァトーレ・ジュリアーノという若者の射殺体が発見された。彼は一体何者であり、何故殺されなければならなかったのか。カメラは真相を探るべく時を遡り、観客を数年前のその場所へと連…
>>続きを読むプロットがすんごく面白い。というか、わかれば面白いんだろうな...と思った。時間軸がぐちゃぐちゃで、しかも画質のせいか人の顔が全然覚えられない。
カメラの冷徹さ、俯瞰が徹底されていた。ドキュメンタ…
とにかく画がすばらしい 夜の舗道に点々に佇む人々にとつぜん銃撃するとこ好き それまでついてた街灯がなぜか消えて銃が発射される光だけになる
全体として話はよくわからないし、中盤がかなりキツい
スコセ…
フランチェスコ・ロージの作品で一番好きかも。
緊迫感を持ちつつも美しいモノクロにネオレアリズモを継承したかのような迫真の演出、そして臨場感が尋常じゃない戦闘シーンには大いに心が揺さぶられた。
若…