離愁の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『離愁』に投稿された感想・評価

ys

ysの感想・評価

3.5

仏伊合作。
1940年、ドイツ軍から逃げる汽車で
身重の妻と娘は一等車。
夫は貨車に。そこで女性と出会う。
貨車で宴会したり、爆撃を受けたり。
いけないラブストーリーだった。
妻子とお腹の子が同じ汽…

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たてぃ

たてぃの感想・評価

4.0

うーん、泣いた…(T_T)…第二次世界大戦時に出会い、ナチスにより引き裂かれた愛…フランス映画だと「海の沈黙」、「ルシアンの青春」に続きこの作品も良いですね…

フランス北部の村に住む主人公の男。だ…

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いやいや、不倫でしょと思いながら我に帰る。ロミーシュナイダーの目に引き込まれる。
kid

kidの感想・評価

3.0

カオス
あの鮨詰め状態じゃそうなってしまってもおかしくないのか?と一瞬思ったが、理性を保てよ🙄
カラフルおばさんもアンナもさぁ。。

このおじさんの妻子が気の毒です
おじさんがあんなにベタ惚れで触れ…

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Maoryu002

Maoryu002の感想・評価

4.1

1940年、ドイツ侵攻から逃れるため列車に乗ったジュリアン(ジャン=ルイ・トランティニャン)だったが、家族とはぐれ貨車の中でユダヤ人女性アンナ(ロミー・シュナイダー)と出会う。混乱の中で2人は惹かれ…

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keichan

keichanの感想・評価

-
ロミーシュナイダーの眼差しが残る
またみよう
くま

くまの感想・評価

4.0

疎開列車、終点は定まらない安全な場所。乗客にまみれて男と女が出会う。戦争は別れを誘うが、同じく戦争は人を愛に沈める。1人は妻子を持つフランス男、1人は収容所から逃れたユダヤ女。死と隣り合わせだった緊…

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hikumahika

hikumahikaの感想・評価

3.0



【ジュリアン役のジャン=ルイ・トランティニャンのケビン・コスナーっぽさといったら】

ドイツ軍の侵攻から逃れるために身重の妻と娘とともに列車に乗り込んだジュリアンだが、自分は別の貨物車両に乗るこ…

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黒旗

黒旗の感想・評価

3.4

フランスへのナチス侵攻が民間人の視点で描かれる。包囲網から人々を脱出させるために運行された列車内の人間模様と、そこで出会った既婚者同士のロマンス。悲劇的な結末を言葉無く観る者に伝えるシュナイダーさん…

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