普通に映画として充実感あるし、面白い。美しい。
けど、最近ラースフォントリアーのファンになってしまった自分的には、他の作品で見させてもらった彼なりのえげつない着眼点を期待してしまう、、!
「やられた…
レトロスペクティブにて観賞
ヤンの愛人を作れ発言はベスに自分に囚われず自由に生きてほしいと思っての言葉だと捉えての視点で観ただけに余計に物悲しいし信仰ってまじなに?ってなった(実際信仰を痛烈に皮肉っ…
彼女にとって愛は信仰だった。「あなたのためにここまで出来るよ」という自己犠牲的な愛。現代ならメンヘラと片づけられてしまうのかもしれないけれど、他に愛の注ぎ方を知らない不器用でひたむきな女性の生き方に…
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ラース・フォン・トリアー監督の性と愛のこだわりがまたしても感じられた作品。
全くの処女だったベスがヤンと結婚、ウェディングドレス👰を着たままトイレで下着🩲を脱ぎ、敬虔なクリスチャンのはずなのにヤン…
エミリー·ワトソン、これがデビュー作品なんて凄い。始終、色んな事にイライラする内容だけど、見届けずにはいられない。一番腹立ったのは、村の体質とジジイ達に都合の良い宗教。そして、これは愛の物語なのか?…
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愛だネ……
アタシもベスと同じ立場に立たされたら絶対同じことする、バカだし、誰かへの愛が何よりの生きる意味だから
以下雑語り
ヤンがクソ男だとここのレビューでチラホラ言われてるし作中でもアンダーソン…
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ラース・フォン・トリアー監督なので鑑賞。信仰を重んじる純粋無垢な女性が、最愛の夫に献身的に尽くす話。厳しい戒律の宗教、狂信的な愛情と信仰、地方の閉塞感、自己犠牲。人間や社会の嫌な部分をえぐり出すのが…
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