「音」が苦手な内気な国王が、「音」の得意な友人の助けを借りて、「音」によって国を治めたお話を「音」を使って表現した作品。
吃音に悩む内気なジョージ6世と饒舌で相手が王子であろうが物怖じしない言語聴…
G・オールドマンの「ウィンストン・チャーチル」からの「英国王のスピーチ」…最高に良かったです。
正直、史実なのかどうか分からないのですが、とても良かったです。
Dr.ローグ、実は割と自分の職業と似た…
不安や葛藤を表現するコリンファースの演技が素晴らしく、引き込まれてしまった。
ジョージ6世に対するローグの振る舞い方が良かった。始終大人。本当に人を思っての言葉を使いながら、真摯になって悩む人に寄…
・両親のくだらん話を聞くべきだ
・物事は単純に
・「ジョークはお得意?」「間の取り方がヘタで」
・爵位級のバカだ
・王族に対して遠慮がないな
・開いた窓から叫べるならスピーチできる
・「いい王になる…
割と静かなテンションなのにすごく引き込まれて見た。面白かった。編集のテンポの良さと、くだらないギャグがエッセンス的に混じってるからだと思う。コリンファースの癇癪の演技は判断できないが、実際の本人のス…
>>続きを読む吃音を抱えていた英国王ジョージ6世が、その吃音を克服するまでの物語。
ラジオから映像へとメディアが進歩していく中で、国王の大きな役割として、国威発揚のための演説が求められていた。特に、ドイツ,ヒト…
ジェフリーのような人生を頑張ってきたおじ様(ビューティフルマインドのジャックなども)を見るとQOL(人生の質)があがるのでこういうおじ様をたくさん見たい。
スピーチが映画の中でどれほど大きな意味をも…
私自身、声を出さなければいけない環境の中で発声障害を患っているので、もう共感が凄まじくラストの演説シーンでは涙が止まらなかったです。
「吹き替えだとわざとらしくつっかえてるのが違和感ある」みたいな意…
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