胸が苦しくなったり泣けてきたりあったかい気持ちになったり、感情を揺さぶられる映画でした。
今のアルツハイマーに対する知識と比べたら、当時見たほうが衝撃が強かったと思う。
辛い気持ちにはさせられるか…
伊藤俊也監督2作品目。
1985年の映画。この年代以前の作品は基本的に知る機会も少ないし、作り手も出演者も知らない人だらけで中々手を出さないことが多いけど、こういう作品に出会うとただただ知らないだけ…
おじいちゃんが壊れていく様がリアル。「お世話したいんです。」っていう十朱幸代のセリフが印象的だった。ひたむきに我慢強く頑張る役がぴったり。最初はボケても元気に迷惑かけてたおじいちゃんだけど最後の方、…
>>続きを読む「花いちもんめ」
1985/10/10公開 日本作品 2018-228
日本アカデミー賞最優秀作品賞
再鑑賞シリーズ
1986年第9回 日本アカデミー賞最優秀作品賞
とっても痛くて、とっても悲しく…
なぜ今、この映画をレンタルしてまで見たのか⁉︎
32年前の映画。
十朱幸代の嫁が素晴らしすぎる。
今、こんな嫁いる⁉︎
そもそも愛人のいる夫の父親の介護なんて、絶対にできない。
介護保険ができて…
小学生の時、担任の先生に映画を連れていってもらうことになって、
ジャッキーチェンの映画を観れるとワクワクして行ったら、時間が
合わなくて、なぜか「大学教授がボケてしまい、精神が崩壊していく」
生々し…