1969年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ1作目。マドンナは光本幸子。
東京葛飾区柴又の団子屋「とらや」では、6代目主人の車竜造(おいちゃん)、その妻つね(おばちゃん)、そして先代の娘…
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寅さんの破天荒で、礼儀知らずで、場の空気を読まない自分勝手な性格、でも悪気はなく、情に熱く、惚れっぽい割に奥手で、底抜けに明るくて、そして実は繊細な心を持った持ち主、と挙げだしたらきりがない魅力が詰…
>>続きを読む男はつらいよシリーズの記念すべき第1作目!下町の雰囲気がもろに感じられるし、ドタバタした感じのコミュニティも愛すべき昭和としていいね
寅さんが何回も出て行ったり戻ってきたりして、それにみんながわちゃ…
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最初のタイトルドーン!音楽バーン!が、クライマックス級。やー、本当痺れた、、、。
寅さんが帰ってきたばかりの時(主にお見合いの付き添いに行くまで)、まだボロが出てなくて、ちょっと頼られてる・信頼さ…
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