鶴は翔んでゆく/戦争と貞操の作品情報・感想・評価

鶴は翔んでゆく/戦争と貞操1957年製作の映画)

Letyat zhuravli/ The Cranes Are Flying

製作国:

上映時間:97分

ジャンル:

4.2

『鶴は翔んでゆく/戦争と貞操』に投稿された感想・評価

4.2
304件のレビュー
スルガ

スルガの感想・評価

4.1

鶴は空を翔る。

いつまでも愛し合っていたヴェロニカとボリス。やがてボリスは戦争に赴き離れ離れになってしまう。帰還を待つ間、ボリスの従兄弟であるマルクに半ば強引に結婚を迫られ…

ダイナミックな映像…

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qwerty6

qwerty6の感想・評価

4.1
1001
Liszt
《Konzert für klavier und orchester nr.1 Es-Dur S.124/R.455 H4》
Masa

Masaの感想・評価

4.5
映像の圧と熱量がすごい
ラストシーンの花配りがめちゃくちゃ良かった
この人は群衆の中をグイグイ進んで撮るのが好きっぽい

このレビューはネタバレを含みます

戦争によって引き裂かれる男女、ひまわりやシェルブールの雨傘が思い浮かぶけど圧倒的にこれが好み。カチューシャが流れる映画はそれだけでいい。冒頭流れるワルツの音色と恋人は瑞々しく、隊列を組み旅立つ鶴の群…

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もた

もたの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

カラトーゾフの映画やっと(『レッド・テント』は見てたけど)。パルム・ドールも獲ったやつ。映像の凝りようがすごいけど、ちょっとうるさくて内容に勝っちゃってるような。結構しみじみとした話だからな。あとワ…

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「死ぬまでに観たい映画1001本」956+213本目
カンヌ国際映画祭パルムドール受賞。

鶴は翔んでゆく(別題:戦争と貞操)の紹介:1957年ソ連映画。ヴィクトル・ローゾフの戯曲「永遠に生きるもの…

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ミハイル・カラトーゾフ監督の映画、3日目ですが、現在日本で字幕付きで観られる作品は恐らくこの3本のみです。

カラトーゾフ監督編最終回、代表作とされる「鶴は翔んでゆく」は、若い恋人たちの愛にいきなり…

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necoko19

necoko19の感想・評価

3.0
話はありがちなんだけど、冒頭の恋人たちの躍動感溢れるカメラワーク、螺旋階段、ボリスが倒れる絶望感に苛まれるカメラワーク、とにかく、カメラワークに圧倒された。
zhenli13

zhenli13の感想・評価

4.7

オープニングシーンの躍動感!鶴を見上げた次に鶴視点の超ロング俯瞰。これはすごいわ…と思ってたらその後もずーっと、仰角、俯瞰、広角、クローズアップ、移動、クレーン、コマ落ち、マッチカット、光と影、あり…

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ロメ男

ロメ男の感想・評価

4.8

ストーリーを超えるカメラワーク、画面構成ワクワクが止まらない。

カラトーゾフの作品は余裕で自分の想像を超えてくる。戦争映画否、まさに芸術です。

まじで時間なさすぎてfilmarks全然更新してな…

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