ケン・ローチは元々90年代頃からその質が世に認められるようになった監督。
中でもこの作品はカンヌで陽の目を見たもの。
妻も娘もいるのに仕事を鞍替えする毎日のボブ。
遂には借金をする事態になるが、ボ…
過去鑑賞。
親が子を思う気持ち。
失業中のお父さんが娘の為に頑張る話。
何をやってもうまくいかない。
現実的だが、ラストはマジで?と思う。
映画はフィクションだから、ケン・ローチはこの時は、現実…
こりゃ良い
神父が思ったよりロックな奴
もしかしたら賛否分かれるラストかもしれないが、個人的にはこういったズルがあっても全然いいと思うし救われた気持ちになる
ケンローチってクソ真面目な監督だと…
第46回カンヌ国際映画祭審査員賞。
ケン・ローチ監督作。
一人娘に聖餐式用のドレスを買ってあげる為、金の工面に奔走する失業中の男の姿を描いたドラマ。
イギリスの名匠:ケン・ローチが93年に撮った…
娘の聖餐式にドレスを買ってあげたいボブは仕事に使えるバンも盗まれ失業中、どうにかしてお金をつくろうと羊を殺して肉を売ったりバイトをしたり何でもやってるがうまくいかず。
神父には見栄を張る必要ないと…
このレビューはネタバレを含みます
タイトルだけではまるで思い出せない
当然何故鑑賞したのかも
イギリス労働者階級最底辺レベル
盗みでも何でも
娘の聖杯の式用ドレスのために金を作りたい
そんな憔悴と必死さから人をも
殺めてしまう…