夜空に星のあるようにの作品情報・感想・評価・動画配信

『夜空に星のあるように』に投稿された感想・評価

悲観的になりすぎることもなく、現実を見つめ生きていく女性。
夢と現実の狭間で生きているというよりは、夢の持ち方をそもそも知らないように感じる。
決して高望みしていない生活すらも実現しない。

普通の…

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JM

JMの感想・評価

3.3

この年代のイギリスの労働者階級の女性だからってワケでもなく、現代日本でもフツーにこういう人いるよなぁ。
男運がどうとかって良く言うが、その原因は明確に自分にあるって事をまず認識しなきゃと思う。まぁ、…

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メグミ

メグミの感想・評価

3.5
ケン・ローチ長編デビュー作品。
ジョンが愛らしく。ドノヴァンの音楽がどこかうつくしい。
324

324の感想・評価

4.0
何かに依る幸せ。安定性に欠く無自覚の指向性、うんざり人生。仕事、ジェンダー。出産後退院と出所後帰宅の対比。スポークン・タイトル風の簡潔説明。
machizo

machizoの感想・評価

3.9

ケンローチ長編デビュー作。
泥棒と結婚してはいかんのよ
60年代労働者階級の貧困
若く子を産んでシングルマザー状態
したたかだったり危うかったりするけど幸せだった時期を抱いて愛〔夢)と現実に揺れなが…

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Y

Yの感想・評価

3.6
主人公の境遇が貧困と相関のある要素てんこ盛りすぎる。こういうの見るとやはり少子化も悪くないと感じてしまう。

フラム対トッテナムの試合見た同じ日にこれを見たのでなんか感慨深くなった。
ちゃこ

ちゃこの感想・評価

3.0
流されまくりの若い母親だけど、なんか責められない。彼女なりに精一杯やってきたのかも。息子への愛情を感じたし。ジョニーの笑顔、かわいかった。

煙草ふかす大人たちのそばで咳き込んだシーンはつらかった…。
みんと

みんとの感想・評価

3.8

ケン・ローチ監督長編デビュー作。

格差や貧困、人種差別といった社会問題を多くとりあげ、労働者階級や移民たちに寄り添う映画を撮り続けるケン・ローチ監督が1967年に発表した社会派ヒューマン・ドラマ。…

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ケネスローチのデビュー作。
冒頭のドノヴァンの曲から掴まれる。
バックグラウンドの曲が悉く良き。
展開のテンポ良し。
ドキュメンタリー風の演出、会話の自然さ、ケンローチ節。

主演キャロルホワイトが…

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樽

樽の感想・評価

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女ひとりじゃ食っていけない時代、たくましいよ、たくましいけどさ。平和な時代の自分は彼女らを批判する言葉を持たない。
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