シン・レッド・ラインに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 5ページ目

「シン・レッド・ライン」に投稿された感想・評価

hitomiyone

hitomiyoneの感想・評価

3.1

このレビューはネタバレを含みます

人間は、他の動物や雑草と同じように、別に特別なものではないということ。人間が生きている世界は一つではないということ。その中で光る人とそうでない人がいること。深い。
なんだ、庵野秀明じゃないのか…

組織に置かれるヒト、自然に置かれるヒト
組織と組織の対立、対立はしながらも所詮同じヒト
みたいな感じでしょうか

ショーン・ペンはやはりカッコいい
どーも

どーもの感想・評価

4.0

U-NEXTにあったので学生時代以来久々の鑑賞。やっぱり所々哲学的な言い回しが多くてちょっと難しかった..
劇中に登場する日本軍の小火器は制作側が苦労して実銃をかき集めたそうです。
それだけでもこの…

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この時代の有名な戦争映画で唯一見ていなかった作品(古いのはまだ見ていないのが多いが)
配信が始まったので鑑賞

部隊全体を扱ってるからか、だいぶボヤけてしまった
主演と助演をハッキリ決めていれば、も…

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NowLoading

NowLoadingの感想・評価

3.4

 本日の一本。

 戦争を題材にした独白録とドキュメンタリー、あとは風景映画。想像していたような南太平洋戦線の苛烈な激戦!みたいなのはあったにはあったが精々30分程度。あとはひたすら自分が戦場に着い…

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あまり面白くなかった。
イマイチ戦争の悲惨さが伝わってこなかった気がする。
自分が過激な映画をたくさん観てきたせいかもしれないけど。

回想してる時のやつなのかもしれないけど、詩的なセリフが邪魔くさい。
フク

フクの感想・評価

3.5

この作品の目指すところとは所謂「戦争映画」ではなかったということだろう。
時々挟まれるメッセージ性の強いポエム調の心の声が、作品のリズムを恐ろしく阻害していて退屈極まりないのだが、戦争における敵と味…

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BomberMAX

BomberMAXの感想・評価

4.0
戦地の兵士の心情に焦点をあてた戦争映画でBomber的にはNICEでした。
凄惨なシーンはほぼなく、退屈な人には退屈かも
78点
222

とても哲学的。豪華なキャストを贅沢に使っているのも見所。
TB12

TB12の感想・評価

3.6

約3時間と長め且つ戦闘シーン以外はかなり地味且つポエム調な戦争映画という中々異質な作風ではあったがこういう哲学的なの結構好きよ。

ナレーションや音楽は少し過剰に感じたけど撮影や演出や編集は今見ても…

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