落穂拾いの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『落穂拾い』に投稿された感想・評価

みんな知識も経験も豊富で、ある意味経済的というか
なによりもラップかましてるヴァルダがかわいい
しゅん

しゅんの感想・評価

2.5
この映画を本当に面白いと思えるほどの、自身の共感性、感受性、知識も持ってない。悔しいなぁ。
時折差し込まれるラップが印象的だった。
yufu

yufuの感想・評価

4.6

普段はドキュメンタリーものは観ないけどタイトルとパッケージに惹かれて視聴。
食物から廃棄物、芸術と幅の広さで『拾う』をテーマ。日本との生活文化の違い方、あるいは暗黙的ルール法律や個人の見解で同じフラ…

>>続きを読む
mat9215

mat9215の感想・評価

3.0

麦畑、ジャガイモ畑、ブドウ畑、マルシェ、ゴミ箱などなど様々なところで拾う人々。拾う仕草や所作の共通性を取り上げ、さらに拾う人たちそのものに関心が広がる。カメラキャップのダンスや、車窓の風景に自分の手…

>>続きを読む
もう一度観たい作品。
大学生の時に観た時より深く理解したい。
りっく

りっくの感想・評価

3.9

アニエス・ヴァルダのドキュメンタリーが面白いのは、社会問題として問題提起し、結末ありきで取材し素材を繋いでいるのではなく、彼女の感性や主観も交えながら、より自由に様々な人間との出会い、そこから彼女も…

>>続きを読む

着眼点と見せ方が天才的。
アニエス•ヴァルダの好奇心とか人脈とか感覚的なものだったりとか、それがないとできん映画な気がする。凡人が作っても退屈な映画になる。

落穂拾いの考え方、良い側面も悪い側…

>>続きを読む
170.

落ちてるものを拾って生きてる人に焦点を当てたドキュメンタリー。

主体の源は他者からか。飽食の時代に見るには良いかも。
Eyesworth

Eyesworthの感想・評価

5.0

【採集の文化史】

アニエス・ヴァルダ監督のロードムービー調のドキュメンタリー作品。

〈あらすじ〉
ある日、パリの市場で、道路に落ちているものを拾う人たちを目にしたヴァルダ監督は、ミレーの名画『落…

>>続きを読む
Duchamp

Duchampの感想・評価

5.0
アニエス・ヴァルダは映画の、類稀なる真の天才だ。どの映画もとても面白い。

あなたにおすすめの記事