60年台の邦画初鑑賞。
映画以上に足立区の街並みに、経験したことがないのに勝手にノスタルジーを感じて楽しかった。
にしても、、、
かあ〜〜〜🥴、青春だねえ。
いちいちセリフが良い意味でクサくて恥…
ゴルフ・ウィドウ
って言葉
まじで泣いた
「いいなぁ
女がお茶入れてたり
編み物してる姿を見ると
グッとくるよ」
なんて言う感覚の男が
時代のせいもあるとはいえ
非常にキモい
おえーっ
その…
女は嫁に行けば終わり、妻は化粧して旦那の帰りを待てばいい、
この時代当たり前だった男尊女卑の考えに対しての疑問を問いかける映画。
1963年にこのような映画が作られたのが驚きだ。
また人の不幸によ…
この時代にとってはかなりセンセーショナルな映画ではなかったろうか。女性は嫁ぎ男に尽くすことだけが喜びで、人生で...というような男のイメージの中で生きなければなない時代。そんな中で自分の生き方を真剣…
>>続きを読む若い倍賞が終始難しい顔を見せる。怒ってるとか悲しいとかいうのでもない。家族もご近所も友人たちも恋人もヘンな付き合いもあって、笑ってる事だって幾らでもあるが、あらゆるエピソードで大なり小なり割り切り…
>>続きを読む山田洋次×倍賞千恵子初タッグ。帰宅する夫のためにお化粧するの、編み物している女性が一番美しいね、女の子には分からないんだよ、そんな台詞の数々に反発する主人公の生きづらさ、お茶を入れる女を見て欲情する…
>>続きを読むおじいちゃんが家に来てるので、昔の邦画ウィークを始めようかな
下町の工場で働く町子(倍賞千恵子)が「女の幸せは金持ちの男と結婚すること」という風潮と向き合って、自分の幸せを考える話
60年代にこう…