ヘロインがつなぐ親子の絆
カナダ映画「アメリカ帝国の滅亡」の続編らしいけど、その前作が日本人には馴染みがなさすぎる。ブラックコメディというか、ただ品のないことをくっちゃべっているだけの印象。ちなみ…
命が果てようとしている一人の男性が穏やかに迎える最期の時を温かい眼差しで見つめたヒューマン・コメディ。
友人を呼んで楽しい病室にするのはいいけど、昔の浮気相手まで呼ぶのはどうなんやろう?これって母親…
偏屈おじさん最期のひととき。
安楽死尊厳死を描いた映画でもカラッとしてるほう。
ガンを患った父レミのために息子セバスチャンが呼ばれ、ムカつきながらも最良の最期を整える話。
今観るとオゾン監督「すべて…
【お知らせ】
誠に勝手ながら、Filmarks開始当初の目的
"自分のためだけの備忘録"に徹しようと思います。
理由
・FilmarksのSNS機能が極めて中途半端な上、何度も改善要求を出したのに…
『すべてうまくいきますように』のレビューの際に"安楽死"関連作ということでお勧めされたので、全く情報を入れずに観てみました💦
ジャケから物悲しさを感じるので、勝手なイメージは静かでしっとりとした雰…
「死ぬまでに観たい映画1001本」787+187本目
アカデミー賞国際長編映画
カナダのフランス語圏の映画は初めて。
全体に本割していて心地が良い。
主人公もバリバリの証券マンと言いながらそんな感…
昔見てこれで二度目。
当時、こういう死に方が出来れば良いなと思った。安楽死への意見は色々あるだろうが、皆に囲まれて自分の意思で死んでいくこの作品は衝撃的だった。
父の「お前のような息子を作れ」…
ガンで余命宣告を受けた父がいい最後を迎える為に病院職員を買収するなど金を使う証券ディーラーの男を描く。
このお父さんはインテリ左派で、特別料金など払わず庶民的な病院にいることが自分の生き様だと…