ハンパじゃない浮気性で偏屈な元大学教授の父親を看取る話。
色々あって(笑)父とソリが合わないセバスチャンだか、死と向き合って、少しずつお互い心境の変化していくのが胸を打ちます。
コメディタッチで、思…
元大学教授の父が死ぬ寸前の病を患ってしまう。敏腕のエリートな息子。息子の呼び声で数々の父の友人が病院を訪れる。息子がしてやれる最後のおもてなし。フランスの唄の雰囲気が好き。フランス映画の中で好きな作…
>>続きを読む傑作でした。
「自分が死期を悟ったとき何を考えるか、もしくは大切な人が死ぬときどう行動するのか」
という、人類誰しもが抱えるテーマを軽快なタッチで普遍的に描いていて素晴らしいと思います。
画面を…
こんなに勝手に生きて元妻も愛人もいて、成功した息子もいて、生き生きと冒険する娘にも愛されてて、それでも、死ぬ間際に、薬中毒の娘に、人生の意味がなかった。何かすればよかったかと人生の意味を、問う。人間…
>>続きを読むもう余命の少ない歴史学の教授が、最期に昔の仲間に囲まれ、死んでいく話。
途切れ途切れのシーンが、思い出しながらぽつりぽつりと語られてるようで、すとんと入ってくる。
人が1人死んでいくのに、とても愛…
はじまって5分くらいで、どーしてか
フランス語やばいフランス語美しいやばいやばいってなりました。笑
シーンの間に挟んでくる会話と関連する映像印象に残りました。どれも綺麗。
ハラハラしたり涙がとまらな…
父がガンのため余命宣告されたのをきっかけに、疎遠になっていた主人公と関係修復する話。
主人公は金に物言わせて病院の個室改装したり、危険冒してドラッグ買ってきたり、買収した若者に父を慕ってたよう演技…