戦争はいやだ、虐げられている人がかわいそうだ、大人は汚い、権力には屈しない、夢と理想に生きる学生が脚光を浴びた時代。しかし、ノンポリ学生のなんちゃって運動がほとんどだったのだろう、自分の立ち位置を確…
>>続きを読む懐かしい作品です。わたくしもTV地上波で観た記憶があります。主人公は彼女に近付くために学生運動に参加するが徐々に学生運動にのめり込む事になる。ラストは主人公のストップモーションがすべてを表現していた…
>>続きを読む一九六八年=夏、コロンビア大学、その日、太陽は輝きを失った!
ジェームズ・クネンが上梓した同名のノンフィクション(原題:The Strawberry Statement)を、スチュアート・ハグマン…
やっと観ることができた。非暴力を貫く学生に対する体制側の暴力による排除。その時代のエネルギーのうねりを感じつつも、強大な権力に対する無力感と物悲しさ、虚しさを感じてしまう。挿入される音楽が映画を色付…
>>続きを読むわが国では「いちご白書をもう一度」で、見たことはなくてもタイトルは知っている、という位置付けになってしまった作品。
これ、結構ラブストーリーが主題やったんや。学生運動に興味のなかった主人公が軽い気…
60年代後半、闘争の季節。
ユーミンとバンバンの「『いちご白書』をもう一度」で本作のタイトルだけはご存知の方も多いのでは。
バフィー・セントメリーの主題歌『The Circle Game』の流れ…
有名な フォークソングのおかけで、映画のタイトルだけは知ってましたが、こんな映画だったのか
ベトナム戦争を背景にした大学闘争に身を投じる学生たちナイーブな姿は印象の残りますが、無名キャストばかりで…