いちご白書に投稿された感想・評価 - 9ページ目

『いちご白書』に投稿された感想・評価

カカオ

カカオの感想・評価

2.8

公園の返却を求める学生運動を描く青春物語。


下心を理由に学生運動に参加して、いつの間にやら学生活動にノメリ込む学生。






今では考えられないのではないでしょうか?


日本でも、
アメリ…

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ダオ

ダオの感想・評価

3.8

1970年にアメリカでつくられたスチュアート・ハグマン監督作品。1968年に起きたコロンビア大学の学園紛争をモチーフにつくられた青春映画。第23回カンヌ国際映画祭審査員特別賞受賞作品。

なんかこう…

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sobajima

sobajimaの感想・評価

3.0
人は皆. 時の回転木馬に乗せられて. 後戻りできず. ただ振り返るだけ.
ぐるぐる回りながら. 必死に生きていくだけ.
人は皆 時の回転木馬に乗せられて
後戻りできず ただ振り返るだけ
ぐるぐる回りながら 必死に生きていくだけ

Nishiumi

Nishiumiの感想・評価

3.0

戦争はいやだ、虐げられている人がかわいそうだ、大人は汚い、権力には屈しない、夢と理想に生きる学生が脚光を浴びた時代。しかし、ノンポリ学生のなんちゃって運動がほとんどだったのだろう、自分の立ち位置を確…

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tohtan

tohtanの感想・評価

3.5

懐かしい作品です。わたくしもTV地上波で観た記憶があります。主人公は彼女に近付くために学生運動に参加するが徐々に学生運動にのめり込む事になる。ラストは主人公のストップモーションがすべてを表現していた…

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ぶみ

ぶみの感想・評価

3.0

一九六八年=夏、コロンビア大学、その日、太陽は輝きを失った!

ジェームズ・クネンが上梓した同名のノンフィクション(原題:The Strawberry Statement)を、スチュアート・ハグマン…

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yosaka

yosakaの感想・評価

4.0

やっと観ることができた。非暴力を貫く学生に対する体制側の暴力による排除。その時代のエネルギーのうねりを感じつつも、強大な権力に対する無力感と物悲しさ、虚しさを感じてしまう。挿入される音楽が映画を色付…

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一応「アメリカン・ニューシネマ」に分類されるが、有名俳優は出てない。大学生の青春と学生運動に傾倒したり悲観したりをドキュメンタリータッチで描いてる。有名俳優が居ない事で独特の雰囲気を醸し出している。
rumblefish

rumblefishの感想・評価

3.2

わが国では「いちご白書をもう一度」で、見たことはなくてもタイトルは知っている、という位置付けになってしまった作品。

これ、結構ラブストーリーが主題やったんや。学生運動に興味のなかった主人公が軽い気…

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