【反体制運動の両面】
ドイツ映画。『グッバイ、レーニン!』で世界的に知られるようになったダニエル・ブリュール主演。
第三世界の恵まれない人々に心情的に共感し、先進国の金持ちを批判する若者たち。…
まずは誘拐されるお金持ちの人より私は若い世代なので、この人、物分かり良過ぎない?、と思いました。
ソ連時代にモスクワに初めてマクドナルド1号店が出来た時に、そこで働く人達が「こんなに平等に働ける職…
ダニエルブリューレがめちゃくちゃ若くてイケメンだった頃の秀作なドイツ映画。DVD購入して鑑賞したけどわりかし面白かった。どこの国もどの時代の若者も自分の理想に突っ走って追求するんだなと思わされた。資…
>>続きを読む貧困からくる暴動と思いきや、結構インテリ作品。
金持ちが貧乏な若者に仕返しを受ける、物質主義に対する批判であることは間違いない。
ただ、青臭すぎる。
セリフの説明が多いから、なかなか鬱陶しいのと、ど…
【2018.06.26.TUE】
私の中で尖った時代は
終わってしまった。
ハーデンベルクさん寄りで
見てしまいました。
みんな青い、青いよ。
人生ってそんなに甘くない。
大きなこと言ってるけ…