ジョン・レノンさんがニューヨークに渡った1971年から、射殺されてしまった1980年までの約10年間についてのドキュメンタリー作品です。
オノ・ヨーコさんは勿論、友人で写真家のボブ・グルーエンさん…
ジョンのドキュメンタリーは何本か観ているが、どれも良いですね。ジョンの人生そのものがドラマチックだし、何より人柄が良い。自由そのもの。
アメリカを愛し、アメリカに嫌われた男。
ニクソン政権に目を…
レノンが'71年にN.Y.に来てからの約10年間を描くドキュメンタリー。
時はヴェトナム戦争の只中。
彼の反戦運動への影響力の大きさを脅威に感じたニクソン政府からの嫌がらせには胸が苦しくなる。
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恥ずかしながらオノヨーコの名前を知っているだけでジョンレノンとの関係を知らなかったので、この映画でとても得られた事が多かった。ジョンレノン達のレコーディング中のテープ自体が貴重で聴けたことに感動した…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ジョンレノンの曲はジョンレノンの音楽ではなくジョンレノンそのものなんだなと感じた。
平和運動、ヨーコとの日々、別れ、すべてが音楽になり、ジョンレノンがリリースした曲は彼の自伝書のよう。今までなんかい…
Two Lefts Don’t Make A Right Productions,Dakota Group,Ltd.and WNET.ORG