エリア・カザン監督の「欲望という名の電車」で鮮烈な印象を残したマーロン・ブランドが再びカザンと組んだのが本作。
亡くなった笑点の司会者だった圓楽師匠は、どういう訳か背広の裏地に“革命児サパタ”とい…
2010/6/6鑑賞(鑑賞メーターより転載)
20世紀初頭、メキシコの独裁に挑んで革命を導き数奇な運命をたどったエミリアーノ・サパタの生涯を追った伝記。監督エリア・カザン&主演マーロン・ブランドは「…
「ゴッドファーザー」で有名なマーロン・ブランドの主演3作目、「男たち」「欲望という名の電車」「波止場」など映画好きにはたまらない初期作品の中、個人的にはこの作品も初期代表作品の一つに挙げても良いと思…
>>続きを読む2017年4月9日
BSで録画していたのを見しました。
伝記映画ですが、見どころはキャストかな・・・
エリア・カザン監督
ジョン・スタインベック脚本
マーロン・ブランド〜カンヌ映画祭男優賞
アンソ…
20世紀初めのメキシコ。革命の英雄、エミリアーノ・サパタの半生を描く。
なんといっても、サパタに扮するマーロン・ブランドの存在感が光る。
ギラつく眼光。自信に満ちた物腰。その立ち振る舞いだけで、周り…
22017年2月8日 NHKBS昨年10月録画
『革命児サパタ』 1952年の制作の白黒映画だ。
監督、エリア・カザン。
『エデンの東』の監督さんだ。
完璧な指導者などいない。
皆、どこか欠点があ…