理想に燃える若者目線で語られることが多い"政治家(腐敗)側近モノ"の原点的作品(?)をブッシュ2期目に豪華キャストでリメイク
好きかどうかは別として、ノリノリなショーン・ペン!この世に清廉潔白な者…
ザイリアンの監督した映画って
ベースは良いんだけど
他で損してるのが多いんだよね
コレもそうで視点がフラフラするから観てる方も忙しすぎて楽しめやしない
ショーン・ペンがミスキャスト
この人はダーテ…
このキャストでこの出来はどうなの…って感じだった。
1950年にも映画化してるけど、監督は観てなくて、原作に忠実に作ったらしい。
この監督の他の作品もそうだけど、どこを描きたいのかが分かりにくい印象…
49年のロバート・ロッセン監督版は、最初はクリーンなスタークがどんどんブラックになっていく過程が面白かった。このリメイク作の主演ショーン・ペンは最初からグレイで、成るようになったという感じ。
今時の…
2008/7/13鑑賞(鑑賞メーターより転載)
オリジナルほど、知事がダークサイド?に堕ちて行く心理描写がはっきりせず、物語の軸がぶれまくり。妙に色恋沙汰がクローズアップされたりして、そこじゃないだ…
主人公が"実直で社会革命の理想に燃える役人"のハズなのに何故か善人に見えなかったのは、ショーン・ペンの演技が卓越し過ぎていたからでしょうか?
ソレより何より、おめでたですか? とツッコみたくなるほど…