バルタザールどこへ行くの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 3ページ目

『バルタザールどこへ行く』に投稿された感想・評価

3度目、DVD購入。
ある女の子が国宝級イケメン俳優を見て目の保養と言うように、僕はこの映画を観て何かが浄化されるのです
AmgN

AmgNの感想・評価

4.5

やっと届いた『バルタザールどこへ行く』

相変わらずのブレッソンのシネマトグラフ。
ただ序盤からイマジナリーライン破るわ、気の所為じゃなければショットの使いまわししてるわ、ロバを出演させる都合で歪な…

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わたしには採点不能

絵として美しいが、何が起きているのかほとんどわからない

EOよりは好き。
NR

NRの感想・評価

3.0

…物言わぬ者のからの視点。
意思疎通が出来ない・難しいからと言って
邪険にしてはいけないなぁ…と思った。

生きとし生けるものには全て意思が
在るんだと思えば、自分の行動も少しは変わる気がする…と、…

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ヨシ

ヨシの感想・評価

3.4

バルタザール(ロバ)を主軸とした物語の構成になっているにもかかわらず、ロバだから言葉も話せないし、表情もないから、見てるこっちが誰に重心を置いて見ればいいのかわからなくなる感覚があった。

バルタザ…

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Arlecchino

Arlecchinoの感想・評価

4.3
これは素晴らしい映画です。「バルタザール」は新約聖書の東方の三賢人の一人の名前です。何か示唆しているのでしょうかね。キリスト教に造詣が深い人ならブレッソンの意図が読めるのかもしれません。

『バルタザールどこへ行く』
Au Hasard Balthazar
(バルタザールが行き当たりばったり)
1966
フランス・スウェーデン

ロベール・ブレッソン監督は翌年『少女ムシェット』を撮る。…

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ー

ーの感想・評価

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やっぱり何も教えてくれないブレッソン。そして、やっぱり繰り返し映される手と足。
映画と自分の境目がなくなるみたいで、不思議な感じだった。
qwerty6

qwerty6の感想・評価

4.8

1001
BFI_100
Достое́вский(1821-81)‬
‪《Идиот》‬(1868)‬
pride, greed, envy, wrath, lust, gluttony, slo…

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ぱ

ぱの感想・評価

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人も動物も観ていて何も感じない。予め決められた物事がただ起こってる。無感情の振り付けのような身体が面白く、そして怖い。自分の意思で動いてるとは思えない、人間とマネキンの間。

時間の表現というか、エ…

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