ガンマイク持ったらトラボルタのマネするのがBlow Outファン。ガンマイクなんて持つことほぼ無いけど。
アントニーニの『欲望』(原題:Blow Up)のカメラをマイクに置き換えてみたデ・パルマ。…
ここまで聴覚を研ぎ澄ませて観る映画はなかなかないのでは?
その上デパルマの斬新な映像表現に度肝を抜かれること必至なサスペンス劇。
アンタッチャブルといい、カリートの道といい、デパルマ作品の駅シーンは…
面白い。最後の終わり方は賛否両論あるかもしれないが俺は好き。デパルマらしい独特な撮り方に最後までほれぼれしてしまった。カメラグルグルとか最後の花火の中で・・・のシーンとか、おそらくいろんな作品に影響…
>>続きを読む音響技師の男が、事故現場に遭遇し美しい女を助けたことで、悲劇に巻き込まれていく…
デパルマ節全開!終盤の美しさからラストへの流れは最高。デパルマ好きならたまらん作品。
単純に物語も巻き込まれサスペ…
私は内容云々よりトラボルタの魅力を存分に感じる作品でした。今までケツ顎とまつ毛クルリンで食わず嫌いし、まともに観始めたのは彼が悪役をし始めてからです。だけどごめんなさい、なんてチャーミングな表情、雰…
>>続きを読むデパルマ作品の中でやっぱこれが1番好き。映画の音響マンがたまたま拾ってしまった事故の音。その場に居合わせ、事故の車に乗っていた女性を助ける。
そこから、やはりたまたまその事故をとらえた連続写真を入手…
映画音響担当の男は風の音を録音する為に出かける。がそこで、ある事故を目撃してしまう…。70年代のB級映画の集大成と80年代のB級映画の始まりを告げるような映画。トラボルタは絶対にB級向き。このラスト…
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