このレビューはネタバレを含みます
有名な潜水艦映画なのに見逃していた。TSUTAYAに久しぶりに行って見つけた〜。
これはとても面白かった!98分という短い尺で中だるみせず、一気に見せてくれるやん。1957年の作品なのに特撮技術も素…
「潜水艦映画にハズレなし」と、ホイチョイ的映画生活で潜水艦映画の特集があり、その代表作として紹介されていた。ズバリその通りで、鑑賞後は名作を観たという充実感に包まれた。
アメリカの駆逐艦VSドイツ…
2023年の暮れにかけこみで鑑賞。
第2次大戦中、南大西洋で出会ってしまった米海軍駆逐艦 vs 独海軍潜水艦の対決を描いた作品。
潜水艦映画のクラシックということらしい。
両軍の指揮官がいい具合…
「眼下の敵」は、"潜水艦ものにハズレなし"を代表する、傑作アクション映画だ。
第二次世界大戦下の南太平洋で出会った、アメリカの駆逐艦とドイツのUボートとの息詰まる戦いが描かれている。
海底で息を…
駆逐艦とUボートによる読み合いに読み合いを重ねた待ちと攻めの大海戦。
一筋縄ではいかない艦長同士の腹の探り合い渋かったなー。
そして、好敵手だからこその最後はロマンを感じた。
爆雷と魚雷の応酬…
駆逐艦と潜水艦、どちらの艦長も高尚な精神の持ち主でお互いをリスペクトし合い、見えないルールに則ったフェアな戦いを繰り広げる。ファールが殆ど出ないサッカーの試合を観ているかのよう。戦争映画とは思えない…
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