親子の確執を描かせたら天下一品で大好きなペドロ・アルモドバル監督。そんなファン登録している監督でもあまりハマらない作品もあるんだなぁと理解した作品。
見たらすぐ分かる色使いとファッショナブルさは初…
景色や洋服などかわいいな〜って思うものがたくさんだったけど、
ストーリーは全然タイプじゃない。
淡々と進んで行って結末もなんとなくぼやけていたような。
母と娘の関係性がどれほど悪かったのかもわ…
苦手そうだなと観ず嫌いしてたペドロ・アルモドバル作品を初観賞。
感想としては、やっぱり苦手だった…。
アクが強すぎてなんじゃこりや連発の突っ込みどころ満載でなんで巨匠扱いなのかさっぱりわからない…。…
唯一興味を感じたのは、娘の母への思いの告白。
どれだけ寂しかったか、どれだけ愛して欲しかったか。
頑張って観たけど、全然おもしろくならなかった。あの女装家、判事(その母を含め)、何だか意味不明。 …
ペドロアドモロバル監督作品でこれは見逃していた。母娘の愛憎劇。同じ母娘の関係を描いたボルベールの方が物語性があって好き。スペインのデザイナー、シビラを思わせる色彩のインテリアや監督のイメージカラー赤…
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