こういうアパッチを人として描くような先進的な映画はだいたいジェームズ・ステュアートな気がする。
先住民をちゃんと描いてる映画は『アパッチの怒り』『燃える平原児』『馬上の二人』『ワイルド・アパッチ』…
年越し後BSでやってたやつ。
みんな大好きジェームズ・スチュワートがアパッチ族と白人の和平を取り持つ話。
コチースが言ってた平和は難しい的な台詞が良かったね。確かに。お互いが努力しなきゃ無理なんだ…
ネイティブ・アメリカンイコール🟰インディアンを野蛮で残酷な悪役と描くのではなく、ジェームススチュワート演じる白人の男はインデアンの女性と恋に落ち彼らと生きて行こうとする。ヨーロッパや先住民の文化を相…
>>続きを読むあまた存在する「ただただネイティブアメリカンを敵として描いた」映画と比べ、白人側が彼らの気持ちを理解し(まあこれ自体も一方的な視点ではあるのだが)共存できる道を探るという、単に戦いを制して俺様万歳的…
>>続きを読むアパッチとの争いに嫌気がさした1人のアメリカ人が、単身アパッチに乗り込んで和平に挑む話。
アパッチ側にも戦う理由があるという視点は当時画期的だったらしい。
トムが短期間でアパッチ語をマスターした…
白人の救世主
この映画が「アバター」に似てると聞いたもので…。
どやどや!ホントじゃろうか?
確かに、言われてみると似てる…ような気がする…。笑
言われなかったら気づかないかな???
調べてみた…
「私は約束を守る」(コチーズ)
「お互いに信じないと平和は訪れない。
悪いアメリカ人もいる、悪いインディアンもいる。両方に信用できない人はいる」(トム)
1870年頃アパッチ族のリーダ…