アル中気味の翻訳家(薬師丸ひろ子)とその夫の医師(豊川悦司)、そして同性愛者である夫の彼氏(筒井道隆)との、奇妙な三角関係の話。
前半は、三人のあいだの微妙な空気感をユーモラスに描き、なかなかいい…
私の頭の中の睦月と紺と笑子とは違ったけど、それはそれでよかった。原作とはちとちがうんだけど、悲しいとかさみしいとか書かれてるけどわたしは世界で一番幸せな孤独を知ってる者が三人も集まってとても幸せに思…
>>続きを読むこれ以上好きな邦画がない。
人を好きになるということの本質を描いている作品。な気がする。
何回観ても泣いてしまう。
江國さんの原作を松岡監督が撮るとこんな素敵な作品になる、という。私にとって松岡…
原作も映画も好きです
3人のそれぞれ少しずつすれ違いつつもお互いのことを各々の方法で大切にしているあの関係性がいいな、と思います
標準からは少しずれた人たちが全力で日々を過ごしているその生き様が愛し…
オシャレだなあ、医者、翻訳家、大学生の三角関係。だって、翻訳家だよ、翻訳家!小説っぽいよねー。さすが、江國香織だわ。
でも私なら絶対考えられないシチュエーション。だって寂しいじゃない。まあだからこ…