密航0ラインに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『密航0ライン』に投稿された感想・評価

2人の新聞記者、長門裕之は手段は選ばず、もう一人はあくまで正攻法。友人ではあるが、そのやり方で対立している。

心情的には長門裕之の方を応援したくなる。悪党に手段を選ぶ必要も無いし、もう一人の役者さ…

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土偶

土偶の感想・評価

3.0

密航ルポルタージュが原作って時代を感じさせる題材。
対照的な二人の新聞記者を主人公にして麻薬組織を追いかけるんだが、犯罪スレスレの悪どい手段でスクープをモノにする長門裕之がダークヒーロー的でちょっと…

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えっ結局何?映画
主人公は誰なの?なんの目的を持ってこの登場人物たちは動いてんの?今何してるの?って思ってたら終わってた

チャイナ美女と暴走車中レイプ未遂の印象がすごい

国家公務員でない分やりたい放題という、事件文屋のハードボイルドな美学設定が、いまとなっては物見高い。
前半の長門裕之パートはカットつなぎが流麗でスピーディ、後半の小高雄二パートではやや失速する代わり…

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ななみ

ななみの感想・評価

3.3
入り組んでいて説明も少なく、観ていて頭を使う。原作読みたい、と検索してみたら実際に密航者になりすまして潜入した記事が原案なの?
再見。
密航者に化けて船に乗り込む小高雄二。船の中の描写が凄まじい。最後は警察の大捕物。
えっ!船は出航していなかったの?
Gierck

Gierckの感想・評価

4.2

1960年鈴木清順監督、峰重義監督。
大胆な省略やスピーディなリズムは、50年代のアメリカB級映画の典型であり、清順がリアルタイムのハリウッド映画を意識していたことが分かる作品でもある。
近頃の映画…

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KazuAnn

KazuAnnの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

1960年公開の鈴木清順監督による日活白黒映画で、長門裕之と小高裕二が主演のハードボイルドなタッチの新聞記者を主役に据えたアクションもの。

小高裕二は二枚目すぎて面白みに欠けるが、長門裕之がスクー…

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うどん

うどんの感想・評価

4.0

学生時代から友人同士の2人の記者。ダーティな方法でネタを集める長門裕之と、正攻法で挑むがためにいつも遅れを取る小高雄二。
2人はある密輸組織の事件を追っていくことになる。

密輸船に乗り込んでからラ…

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裏切った元カノとその子分に車の後部座席で監禁された性悪記者
車外にはもう一台車がビュンビュン走っており記者の妹が乗っている
妹をレイプするぞ!と脅迫される記者
のシーンが良かった
シネスコでやる意味…

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