当時としてはかなり意欲的だった3DCGでの漫画アニメ絵の表現
見てみると意外とすんなり慣れる
本編は原作をより分かりやすく改変していて、映画としてもとっつきやすいし、音楽もカッコいいし、良作の部類…
CGは見慣れればどうってことないし、作られた時代にしては凄いんだろうなってのはヒシヒシ伝わってくるのでむしろ楽しい。
でもストーリーが普通。最後も語りで府に落とそうとしてくるけど、全く府に落ちない…
原作は士郎正宗さんのマンガ作品です。フル3Dライブアニメという表現手法によって 映像化された作品です。
先日DVD借りて改めて見ました。
まず驚いたのは2004年作品での画像クォリティーの高さ。
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2004年てこんなん??
監督は荒牧さんに、プロデュースに曽利さんと現代の日本CGを語るには欠かせない人物が関わっていたにしては終始気になるフルCGで描かれた人物のポリゴン or フェイシャル問題…
ストーリーとかは大してことはないが、10年以上前の作品なのにCGレベルは相当高い。特にデュナンのデザインと、終盤の多脚戦車はなかなかの代物。当時これを見た時は、この調子でいってくれるなら未来はかな…
>>続きを読む2016.05.04 プライムビデオ
昔観た時はあんまり面白く感じなかったけど、今回改めて観ると中々楽しめた。ご都合主義とかセリフが臭いとか色々あるけど。。
CGアニメも今見てもそこまで違和感無い…
かもなく不可もなくといった出来。
いわゆる普通のアニメーションではなく、全編CGを使った作品。
こういうCGなら動きもぎこちないかと言われればそうではない。
モーションキャプチャーを使ってスタイリ…
フルCG。
動きのぎこちなさとか波とかまだ未発達な部分はあったけど、まぁこんなもの。
個人的にはヌルヌルしてるアクションすきなんだけど、この映画のアクションシーンはヌルヌルというよりヌメヌメしてて…